間違った高音ボイストレーニング

最近の曲はキーが高い

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最近の楽曲は、日本人歌手の歌唱力も上がったため、原曲のキーが高いのが特徴です。

 

少し前には、高いキーの曲はわりとテンポの速いものが多かったのですが、最近ではミドルテンポやスローの楽曲でも高音を多用するようになり、難易度はますますあがっています。

 

また、ミドルテンポやスローの楽曲は自分が歌って気持ちいいだけでなく、周りの人をウットリさせることもできるので、高音ボイストレーニングをマスターして、レパートリーをどんどん増やしたいものです。

 

しかし、多くの人が高音の出し方を間違えているため、思ったようなキーで歌えなかったり、数曲歌っただけで喉が痛くなったりします。まず、自分の声の出し方が正しいかどうかをチェックしてみてください。

間違った高い声の出し方

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 喉を閉める

 

一番、してはいけない方法で、発声の訓練をしていない人が犯しやすい声の出し方です。これはどうしても仕方のないことで、高い声を出すためには力が必要と感じて、喉を無意識で閉めてしまうのです。

 

つまり「高い声を出すためのパワー=喉を閉める力」と勘違いしているわけです。

 

ということは、喉を閉める”力”を、別の”力”を使えば、喉を閉めることはなくなるのです。

 

では、どの別の力を使うかというと「喉を開く力」「お腹の力」そして「声量」です。

 

◆ 「喉を開く力」

 

これは、閉めるの逆のことを意識して行うということです。イメージしにくい場合は、赤ちゃんが泣くときあくびをした時、また、大きくため息をついたときの喉をイメージすればいいでしょう。

 

もし、練習する場合は少しずつ音程を上げながら発声し、同時に喉の動きを意識するようにします。

 

また、練習するときの母音も大事です。「あ」「い」よりも「お」で発声練習をする方が、喉を開きながら高い声が出せて声量もクリアーできます。

 

◆ 「お腹の力」

 

この方法は腹式呼吸も関係してくるのですが、腹筋のトレーニングをしているときのようにおなかの筋肉を固くするという意味ではありません。

 

これも少し訓練が必要ですが、へそから下を意識する感じで、常に意識しているというよりは、声を出すときのみに意識する感じです。

 

◆ 「声量」

 

これは単純に声の大きさとイメージすればいいと思います。

 

例えば、近くにいる人に話す音量と遠くに話すときでは音量が違いますよね。しかも、遠くの人に声を届かせようとすると高い声も楽に出せたりしませんか?逆に、高い声で届かせようと意識すると、喉を閉めてしまいまよね。このあたりが、高い声を出すためのコツをつかむポイントなのです。

 

ただ、この声量は最もむずかしいところで、それは、「息を出しすぎない」ということです。

 

力ずくで高音を出そうとする人は、高音を出すにつれ声量が上がり、張り上げないと高音が出ない場合は間違った出し方をしています。もし、この方法で高音を出せていたとしても、いずれ喉を痛めてしまう可能性があります。

 

さらに、この高音の出し方をした場合の最大の難点は、「周りの人にとって心地よくない」ということなのです。

 

カラオケで自己満足するだけなら、これでもいいかもしれませんが、歌は人に聴いてもらうものです。自分が歌いたい曲を気持ちよく歌って、心地よく、感動して聴いてもらうためには、正しい高音ボイストレーニングが必要なのです。

 

 

声帯を”縦に伸ばす”がポイントですよ!

 

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